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【Motion5】写真A→写真Bになぞり描き・窓拭きトランジッションで表示させる方法

次のgifのように、Motion5で窓拭きトランジッションでスライドショーを作成する方法をご紹介します。
この方法をマスターすると、手書きで自由な線を作成し、その線に沿って次の写真や画像の要素を表示することができるようになります。

この窓拭きトランジッション、かわいい系のムービーを作成したい時等にもってこいなのですが、iMovieのトランジッションにはもちろん、テンプレートとして入っている動画編集ソフトが少ないんです。
なのでMotion5を使っている人の特権ですので、ぜひ今回マスターしてくださいね。

トランジッションしたい要素(写真A,写真B)を読み込む

今回はわかりやすくするために写真を使って説明しますが、もちろんムービーA→ムービーBのトランジッションも可能です◎

ではまず、トランジッションさせたい写真を読み込みます。スライドショーを作成する方はこの時点で使う写真をすべて読み込んでしまいましょう。

プロジェクト画面に合わせてサイズを調整します。

基礎的な話は割愛しますが、最初に表示させたい写真から順に「レイヤー」の順番も並べ替えましょう。

Bスプラインを使って窓拭きの曲線を書く

今回のポイントとなる部分です。「Bスプライン」という手書き機能を使って窓を拭いているような曲線を作っていきます。

まず、プロジェクト画面すぐ下、万年筆のようなマークを長押しして、「Bスプライン」を選択してください。
カーソルをBスプラインのところで離すだけで選択されます。

Bスプラインが選択された状態でマウスのカーソルをプロジェクト画面にもっていくと、矢印ではなく、万年筆の形になります。
その状態で、自分の好きなように窓を拭いているように点を打っていきましょう。
下のgifのように、ザ・窓拭きでもいいですし、左上から斜めに入るのもいいですね。

ポイントを打つのが完了したらEnterキーを押しましょう!
Enterキーを押すと、左のインスペクタ画面に、Bスプラインのシェイプや色を決めることができる画面が出現します。(下の画像)

ここで、「塗りつぶす」のチェックを外しましょう。すると綺麗な曲線になるかと思います。

Bスプライン曲線の幅を調整し、プロジェクト画面を埋める

「アウトライン」で曲線の幅を調整します。
写真A→写真Bへ完全に切り替わるようにするには、プロジェクト画面いっぱになるまで幅を増大させる必要があります。
私と同じように曲線を書いた人であれば350~400くらいかなと思います。

ただ、写真Aを表示させながら、写真Aの一部を写真Bにトランジッションさせたい場合は、その部分だけ曲線がかかるように調整してください。
ここは完全にお好みで調整ですね。

「なぞり描き」アニメーションを追加

「ライブラリ」→「ビヘイビア」→「シェイプ」→「なぞり描き」を選択し、レイヤーの「Bスプライン」にドラッグしてください。

そして再生ボタンを押して、なぞり描きのアニメーションが適用されたかどうか 確認してみましょう。
ここまでで特に問題がなければこんな感じで窓拭きアニメーションが作成されます。

「なぞり描き」の速さを調整するには

上のアニメーションだと少し遅いですね。
窓拭きの速さを調整する場合は、タイムライン上の紫色のバー「なぞり描き」をドラッグで左右に動かします。
紫のバーが短くなればなるほど窓拭きの速度は速くなり、右に伸ばせば伸ばすほど遅くなります。

なぞり描きに沿って写真Bを表示する

さて、最後の項目です!
白い部分の代わりに写真Bを表示させます。

写真A(窓を拭く前の素材)にイメージマスクを追加します。
レイヤー画面の写真Aを右クリック→「イメージマスクを追加」します。

注意点としては、写真Bにイメージマスクを追加しても何も起こらないので、写真Aに追加することを気をつけてください。

タイムラインで追加したイメージマスクをクリックするとこのような画面になります。
スライドショーを作成する場合、写真に比例してイメージマスクも増えるので、名称をつけておくとわかりやすいですね。

ここが最も重要なのですが、タイムラインの「Bスプライン」を左画面のイメージマスクの枠内にドラッグしてください。

お疲れ様でした、これで写真A→写真Bへ窓拭きのように切り替わるトランジッションの完成です!
このトランジッションがあれば応用することでオリジナリティ溢れる可愛いムービーが作れそうですね。

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