• HOME
  • Motion5
  • 【motion5】スリットスキャンで画像を3D化!道路を滑走するモーションを作成

【motion5】スリットスキャンで画像を3D化!道路を滑走するモーションを作成

こんにちは。
たった1枚の写真で3Dの動画がつくれたらいいのに、なんて思ったことはありませんか?

今回は、1枚の写真を使って、簡単にハイクオリティなモーションを作成する方法をご紹介します。
アイデア次第では、すごく面白いことができそうです。(例えば、雨が降るモーションや道を走っているようなモーション等)

仲間内で作成するムービーにはあまり出番はなさそうですが、この記事が何かのヒントになれば幸いです。

で、今回は作成するのがこちらの道を走っているようなモーション。
道路に接近して再び離陸するような、臨場感あふれるモーションです。

[gif]

実はこれ、使っている素材はこの画像のみ。

Motion5のカメラ機能や3D機能はよく分からないけど、画像や写真の挿入ならできるぞ!って方に非常にオススメですので、ぜひ一度試してみてください。



スリットスキャンを画像に適用する

実は1枚の画像からこのようなモーションを作れることができるのは、「スリットスキャン」というフィルタのおかげ。

試しに、画像を読み込んだ後、【ライブラリ】→【フィルタ】→【すべて】→【スリットスキャン】を、「レイヤー画面」の画像にドラッグします。

画像が急にかっこいいモーションに変わったかと思います。

一応、スリットスキャンの原理を説明しておきます。

スリットスキャンはその名の通り、画像を分割して下のような動きを加えるフィルタです。
デフォルトだと分割した画像がこのようにそれぞれ回転し、オレンジの視点でみていることになります。

[gif]

上のデモでは、分割する位置を上にずらし、分割線を見えないようにしています。

[gif]

実際にスリットスキャンに編集を加えてみましょう。

スリットスキャンの分割点を変更する

分割点を中心のままにして、真ん中にテキストを表示する、といったモーションもかなり格好良さそうですが、今回の趣旨とはずれてしまうので、下のgifのように、分割点を上まで持っていってみてください。

[gif]

【インスペクタ】→【フィルタ】で速度や遠近を調節してください。

皆さんもうお気付きかもしれませんが、このスリットスキャン、連続で表示されるのではなく切れ目があるんですよね。
なので、この道を走るモーションを例に挙げると、空までは離陸しない…笑
なので、余分な箇所をカットしてうまくごまかす必要があります。

以上で、1枚の写真にスリットスキャンを適用させ、臨場感あるモーションを作成する方法をご紹介しました。

関連記事一覧