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【Procreate】ブレンドモードとは?乗算やスクリーンの意味を理解しよう

Procreateのブレンドモードについてです。

そもそもブレンドモードってなんなのか?
乗算とかスクリーンとかって言葉をたまに聞くけど、いまいち意味がよくわからない、、。

といった方のために、ブレンドモードの基本的な話をしていきたいと思います。

中でも基本中の基本である「乗算」と「スクリーン」の仕組みについて理解していきましょう。

そもそもブレンドモードとは

Pocreateでブレンドモードというと下画面の赤い枠の中のことを指します。

普段あまりいじらない方も多いかもしれませんが、Photoshopなどを使っている方からすると当たり前の概念かもしれません。

基本となる絵や色に対して、上から他の色を合成をする(ブレンドする)ことによって効果を発揮するというのが基本的な考え方です。

上の絵のように、基本となる絵(基本レイヤー)に対して上からブレンドを加える(合成レイヤー)イメージです。

なのでブレンドモードは基本となる絵の上から効果を加えていくレイヤー(合成レイヤー)のことになります。

それでは乗算とスクリーンの違いについてみていきましょう。



乗算について

一言で説明すると、
「基本レイヤーの上に合成レイヤーでブレンドを加えた際に、基本レイヤーより濃い場所は優勢となり、薄い場所は劣勢となる」
といった具合でしょうか。

言葉で表しても理解しづらいので、絵で見てみましょう。

基本レイヤーの色に対して合成レイヤーの色の方が濃いところは合成レイヤーの色が表示されています。

一方、基本レイヤーの色に対して合成レイヤーの色の方が薄いところは基本レイヤーの色が表示されています。

簡単にざっくりと説明すると、色を重ねれば重ねるほど黒に近づくのが乗算です。

主にイラストに影を加えたい時などに役立つ機能です。

スクリーンについて

乗算を理解することが出来たらスクリーンがどういった意味なのかなんとなくお分かりでしょう。

一言で説明すると、
「基本レイヤーの上に合成レイヤーでブレンドを加えた際に、基本レイヤーより濃い場所は劣勢となり、薄い場所は優勢となる」
つまり、乗算の真逆ですね。

絵で見てみると次のようになります。

基本レイヤーの色に対して合成レイヤーの色の方が濃いところは基本レイヤーの色が表示されています。

一方、基本レイヤーの色に対して合成レイヤーの色の方が薄いところは合成レイヤーの色が表示されています。

簡単にざっくりと説明すると、色を重ねれば重ねるほど白に近づくのがスクリーンです。

主にイラストにハイライトを加えたい時などに役立つ機能です。

乗算とスクリーンの比較

それでは簡単な絵で乗算とスクリーンの仕組みを理解したところで、少し応用編に移ってみましょう。

下の写真では、花の写真の上から紫で乗算を加えています。

【乗算】

下の写真では、花の写真の上から紫でスクリーンを加えています。

【スクリーン】

どうしてこのような変化が見られたか瞬時に理解できた方は、もう完全に乗算とスクリーンについて理解できたといっても過言ではありません。

実際なんとなく漠然と仕組みを理解していれば、乗算もスクリーンもある程度使いこなせるようになると思うので、ぜひ頭の片隅に置いて絵を描いてみてください。

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